レガシィのエアコンのフィルターを交換してみる
ずいぶんとエアコンのフィルターを交換してなかったので。
なんでもいいかな?って思ったんだけど、最近は洗えば再利用できるというフィルターがあるということで、BLITZのフィルターを購入。
洗った後で日に干せば復活するそうな。
うたい文句。
で、交換の準備としてフィルターの他に内装剥がし。
前回はこいつがないばっかりに、手を擦りむいたりして苦労したんで。
ってなことで、解体作業はこんなん。
- 当たり前?だけど、グローブボックスの中身を取り出す。
エアコンのフィルターはグローブボックスの奥にあるんで。
で、こんな感じ。
- グローブボックスの横にあるカバーを外す。
内装剥がしで写真とこのくぼみに差し込んで外側に引くとカバーが外れる。
外れたらこんな感じ。
上の方に爪のくぼみ。
下の方にもくぼみ。
- グローブボックスのカバーを支えている紐を外す。
紐はリードっぽくなってるので、外すとスルスルっと短くなってく。
- グローブボックスの下側のトレイを外す。
トレイは両側に出っ張りなったツメが両側にあるんだけど、トレイ自体の端をトレイの中央に押しながら引き下げるとトレイが外れる。
トレイを外したらこんな感じ。
ちなみに助手席のドア側のツメはこんな感じ。
- グローブボックスの上側にあるトレイを外す。
このトレイも両側にツメがあるんだけど、トレイの中央を下に折るようにすると外れる。
ちなみに、助手席のドア側のツメはこんな感じ。
運転席側のストッパーはこの辺にある。
外したトレイの助手席側のドアの方のツメはこんな感じ。
運転席側のツメはこんな感じ。
どうでもいいけど、トレイの裏側はこんな感じで緩衝材?が貼ってある。
- 上側のトレイを外すとフィルターのケースがある。
上下2箇所、計4箇所のツメがあるので、外してケースを引き抜く。
ツメはたまたまなのか下側の方が硬いので、上側2箇所のツメを外した後で下側のツメを外した方が良さげ。
これを引き抜くのに結構力がいるんだけど、勢い余って手を擦り剥かないように軍手かなんかしとく方がいいかも。
引き出したケースはこんな感じでフィルターが収まっている…汚ねぇ…。
フィルターを交換したら逆順で戻していく。
ちなみに、新しいフィルターと比べるとこんな感じ。
色自体が違うから単純な比較はできないものの、汚れているのがよく分かる。
ついでなんで、フィルターのトレイが入ってた内部やトレイ自体をウェットティッシュとかで掃除しとくとよろしいかも。
フィルターを元に戻したら早速エアコンのスイッチON。
ん〜、花が詰まってたからなのか違いが分からんかった…気持ちの問題かな?
フィルターが再利用できるっぽいから、1年に1回は掃除してあげよっと。
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