岐阜県の山 舟伏山に登ってみる

日々

先週の土曜(11/16)に会社の同僚と。

場所はここ。

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出迎えは案内図。

まずは、登山届。
下調べをしていく中で気になっていた西ルートの登山口。

登山&下山届の投函箱+登山者への注意書き。

登山者への注意書きで…名言と思う。
「山に残すのは足跡と思い出だけ、自分で出したゴミは自分で持ち帰りましょう」

登山届と下山届はプラッチックの箱の中に。
ありがたい事にボールペンが用意されてた。

登山届は西ルートの登山口に。
で、登りは東ルートを選択。

  1. 最初の案内図に向かって左側の坂を登っていく。
  2. 東ルートの登山届投函箱の奥が入り口。
  3. しばらくは杉ばっかの道を登っていく。

    足下はこんな感じ。
  4. 登ってくとだんだん明るくなっていき…

    木々の隙間から日がさしてきた。
  5. ぼちぼちこんな感じ案内板。

    ここらあたりから、木々の隙間から隣の山が眺められるようになってくる。
  6. 途中に立派なくりの木。
    ただ、枯れちゃってる?
  7. 桜峠ってとこ。

    神仏を写すのもあれなんだけど…無事をお祈り。
  8. ここらからはけっこうな傾斜のある道を進んでった。

    またいだり…。
    くぐったり…。
  9. といった道を抜けると、やっとこさ景色を眺められる。

    眺めのいいとこ。

    も一枚。

    こういうアングルもありか?

    手前の幹が真横になっている木が気になったので。
  10. みのわ平に到着。

    ここは結構なだらか。
    落ち葉いっぱい。
  11. しばらく登ってくと、ひらけてきて他の山が眺められるように。
  12. そのうち案内板。
    水たまり場は下調べで水はたまってなくて、道中は危険だってことでやめたけど…いっときゃよかったかな?
  13. だんだん道がなだらかに。
  14. そうこうしてると、山頂到着。

山頂はこんな感じ。

  • 南方面

    案内板によると伊勢湾まで見えるそうな。
  • 北方面

    展望図によると、こんな感じで眺められるそうな。
  • 東西方面はなし。
  • 空にはトンビ。
  • 山頂広場の様子。

    特等席あり。
  • ひと際目立つ謎の植物。

    赤いプチプチのコブシ大。

    裏っかわが何か毒々しい…。

で、山頂で昼飯。

めぇ!

山頂でグダグダしてから下山開始。
くだりは西ルート。

  1. 山頂から森へ突き進む。

    しばらく平ら。
    そのうち急勾配。
  2. しばらく下ると案内板。
  3. 紅葉。

    たまの眺め。
  4. 途中でちょっとした展望台。

    寄り道して展望台からの眺め。
  5. 沢?

    紅葉だったり。
  6. 東ルートに比べて、かなりの急勾配。
    前日が雨という事もあって、かなりズルズルすべった。

    もう杉まるけ。
  7. そのうち水の流れている沢が見えてくるので、沢に沿って進んでいく。

    途中心もとない添え木に支えられた岩の横を通り過ぎる。

    添え木のアップ。
  8. けもの道?

    沢は水量が少しづつ多くなっていく。
  9. そのうち杉の木々の先が明るくなってくる。
  10. 鉄板?の橋を渡って振り返ったところ。

    あとは車も通れそうな道。

    沢も川に。
  11. で、最初の西ルートの登山口に到着。

到着後、案内図あたりから東ルートの登山口方向。
同じような場所でも時間によっては色が違うのね。

そんなこんなで、おしまい。

今回はたまたま天気が良く、寒いと思って着てきたブルゾンは早々に脱いだくらい暖かかった。
でも、もうそろそろ山も冬の気配な気がする。
今日あたり寒いから、もしかしたら雪が!?

そんなこんなで、今年の山登りはおしまい。
また来年。

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