C#メモ リストを使ってみる
リストは標準クラスで既にあるので、宣言すりゃ使えるとさ。
リストはSystem.Collections.Genericっていうnamespace(名前空間)を定義すれば使えるとさ。
List nlist = new List();
値を参照するときは、CやらC++と同じように書く。
int value = nlist[0];
要らなくなった値を削除するにはRemoveAt()かRemove()を使う。
2つの違いはこんな感じ。
リストの番号を指定して値を削除したい場合はRemoveAt()を使う。
nlist.RemoveAt(0);
リストに追加している値で検索&削除したい場合はRemove()を使う。
nlist.Remove(1);
ちなみに、リストのサイズを調べる場合はCountプロパティを使う。
int size = nlist.Count;
とりあえず、リストの基本的な使い方ってことで。
[amazonjs asin="4891005831″ locale="JP" title="プログラムを作ろう! Microsoft Visual C♯2008 Express Edition 入門 (DVD付) (マイクロソフト公式解説書 Microsoft Visual Studi)"]
関連記事
C#メモ コンストラクタからコンストラクタを呼んでみる
オーバーロード(多重定義)したコンストラクタがあって、 そいつらをコンストラクタ ...
C#メモ DataTableを使ってテーブル形式の情報を設定したり取得したりしてみる
野暮用で使う機会があったのでメモ。 まずは、System.Dataっていうnam ...
C#メモ リフレクションを使ってメソッドを文字列で呼び出してみる
テキストでばばっとメソッドを呼び出せないもんかと思って、いろいろ調べてたらリフレ ...
OSXでDartの開発環境を試してみる
Googleが作ったDartっていうプログラミング言語を試してみることに。 Da ...
C#メモ Visual Studioの出力ウィンドウに文字列を出力してみる
なんだかんだで出力ウィンドウに変数の値とか出したくなるのでメモ。 ポイントはこれ ...
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません