フリーでFlash Action ScriptやAdobe Airやらの開発環境として使えるFlashDevelopでのを見つけた。インストールした手順を覚え書き。
まずはインストール。
- 歓迎してくれるので、とりあえずNextボタンをクリックして次へ進む。

- ライセンスの承諾画面が表示されるので、ひと通り読んで(っていっても全部英文だけど…)OKならばI Agreeボタンをクリックする。

- インストールするコンポーネントを選択する画面になるが、特にこだわりがなければ、Nextボタンをクリックする。
(あとでインストーラを起動すればコンポーネントをインストールすることはできる。)

- インストールフォルダを選択する画面になる。
特にこだわらなければ、Installボタンをクリックする。

- インストールが始まるので、しばらく待っとく。

- インストールが終わると、Finishボタンをクリックする。
ちなみに、See online guide to get startedのチェックボタンにチェックが入っているとオンラインガイドが開く。このチェックはどっちでもいい。

オンラインガイドはこんな感じ。

- ディスクトップもしくはスタートボタンからFlashDevelopのショートカットをクリックすれば、FlashDevelopが起動する。

- 起動した画面はこんな感じ。

今のところ、日本語版のインストーラはないんだけど、メニューは日本語化できる様子。
メニューの日本語化はcode:xというサイトを参考にさせていただいた。
※2019/10/31追記 サイトは閉鎖されちゃったっぽい…
まずは、↓のURLから日本語化ファイル(fd306rtm.zipという圧縮ファイル)をダウンロードする。
http://www.logicalyze.net/blog/?p=3269ダウンロードしたファイルを適当な場所に解凍する。

解凍したフォルダのファイル全部を
(インストールフォルダ)¥FlashDevelopSettings¥settingsに
上書きする。
※c:¥Program Files¥にインストールした場合は、
c:¥Program Files¥FlashDevelop¥Settingsフォルダにファイルを上書き。

FlashDevelopを起動する。
というわけで、インストール&メニューの日本語化まで。
作成はこれからってとこ。
んまま、参考になればコレ幸いってことで。
FlashDevelop
https://www.flashdevelop.org/