先週の土曜(11/16)に会社の同僚と。
場所はここ。
[map addr=”舟伏山” width=”400px” height=”300px” zoom=”0″]出迎えは案内図。
まずは、登山届。
下調べをしていく中で気になっていた西ルートの登山口。
登山&下山届の投函箱+登山者への注意書き。
登山者への注意書きで…名言と思う。
「山に残すのは足跡と思い出だけ、自分で出したゴミは自分で持ち帰りましょう」
登山届と下山届はプラッチックの箱の中に。
ありがたい事にボールペンが用意されてた。
登山届は西ルートの登山口に。
で、登りは東ルートを選択。
- 最初の案内図に向かって左側の坂を登っていく。

- 東ルートの登山届投函箱の奥が入り口。

- しばらくは杉ばっかの道を登っていく。

足下はこんな感じ。

- 登ってくとだんだん明るくなっていき…

木々の隙間から日がさしてきた。

- ぼちぼちこんな感じ案内板。

ここらあたりから、木々の隙間から隣の山が眺められるようになってくる。

- 途中に立派なくりの木。
ただ、枯れちゃってる?

- 桜峠ってとこ。

神仏を写すのもあれなんだけど…無事をお祈り。

- ここらからはけっこうな傾斜のある道を進んでった。

またいだり…。
くぐったり…。

- といった道を抜けると、やっとこさ景色を眺められる。

眺めのいいとこ。

も一枚。

こういうアングルもありか?

手前の幹が真横になっている木が気になったので。

- みのわ平に到着。

ここは結構なだらか。
落ち葉いっぱい。

- しばらく登ってくと、ひらけてきて他の山が眺められるように。

- そのうち案内板。
水たまり場は下調べで水はたまってなくて、道中は危険だってことでやめたけど…いっときゃよかったかな?

- だんだん道がなだらかに。

- そうこうしてると、山頂到着。

山頂はこんな感じ。
- 南方面

案内板によると伊勢湾まで見えるそうな。

- 北方面

展望図によると、こんな感じで眺められるそうな。

- 東西方面はなし。
- 空にはトンビ。

- 山頂広場の様子。

特等席あり。

- ひと際目立つ謎の植物。

赤いプチプチのコブシ大。

裏っかわが何か毒々しい…。

で、山頂で昼飯。
めぇ!
山頂でグダグダしてから下山開始。
くだりは西ルート。
- 山頂から森へ突き進む。

しばらく平ら。
そのうち急勾配。

- しばらく下ると案内板。

- 紅葉。

たまの眺め。

- 途中でちょっとした展望台。

寄り道して展望台からの眺め。

- 沢?

紅葉だったり。

- 東ルートに比べて、かなりの急勾配。
前日が雨という事もあって、かなりズルズルすべった。

もう杉まるけ。

- そのうち水の流れている沢が見えてくるので、沢に沿って進んでいく。

途中心もとない添え木に支えられた岩の横を通り過ぎる。

添え木のアップ。

- けもの道?

沢は水量が少しづつ多くなっていく。

- そのうち杉の木々の先が明るくなってくる。

- 鉄板?の橋を渡って振り返ったところ。

あとは車も通れそうな道。

沢も川に。

- で、最初の西ルートの登山口に到着。
到着後、案内図あたりから東ルートの登山口方向。
同じような場所でも時間によっては色が違うのね。
そんなこんなで、おしまい。
今回はたまたま天気が良く、寒いと思って着てきたブルゾンは早々に脱いだくらい暖かかった。
でも、もうそろそろ山も冬の気配な気がする。
今日あたり寒いから、もしかしたら雪が!?
そんなこんなで、今年の山登りはおしまい。
また来年。








