使い方をいっつも忘れるのでメモっとく。
Objective-Cだと配列をNSArrayってクラスがある。
こいつは固定長(要素の追加や削除はできない)なんだけど、定義の方法と内容の取り出し方をいっつも忘れるのでメモっとく。
定義はこんな感じでする。
NSArray* array = [[NSArray alloc] initWithObjects:@"1st",@"2st",@"3st",...,nil];
で、こんなコードを書いてみる。
#import
int main()
{
	NSArray* array = [[NSArray alloc] initWithObjects:@"1st",@"2st",@"3st",nil];
	for (id value in array)
	{
		NSLog(@"value is %@", value);
	}
	return 0;
}
ここでミソっぽいのは、これ。
- 内容の取り出しがfor … in … の構文でできるってこと
 ※最後がどこかなんて気にしなくていい。perlやphpとかであるforeachと似たようなものかな?
- 最後にnilを書くこと
 ※nilがないと最後がどこか分かんなくなるみたいでエラー終了しちゃう
実行してみると、こんな結果になる。
2010-10-27 02:26:44.568 Array[19331:a0f] value is 1st 2010-10-27 02:26:44.571 Array[19331:a0f] value is 2st 2010-10-27 02:26:44.571 Array[19331:a0f] value is 3st
んまま、そんなとこで。