Mac OS XでフリーなOffice環境 Lotus Symphonyを使ってみる

Lotus Symphony,Mac

Office関連は何もインストールされていないMacBook Pro。
でも、フリーのOfficeアプリケーションはいろいろあったりする。

そんな中、あえてLotus Symphonyをインストールみる。
実はWindowsでもインストールしてたりする(そん時の記事はここ)。

ダウンロードはこんな感じ。
※載せてる画像のブラウザは途中までfirefoxだけど、イメージのダウンロードがうまくいかなかった。手順は一緒だけどブラウザはsafariを使ったので注意してね。

  1. Lotus Symphonyのサイトにアクセスする。
    http://www-01.ibm.com/software/collaboration/lotus-symphony/
  2. No-charge products, tools, and toolkitsのページで画面の下の方にMac用のLotus Symphonyのイメージのリンクがあるのでクリックする。

  3. 言語はこれでいいか?って聞いてくるので、Japaneseを選択してContinueをクリックする。
  4. IBMのIDがあれば入力してって言ってくるけど、持ってないのでページの右側の"Proceed without an IBM ID"をクリックする。
  5. 名前とメアド教えてって言ってくるので、教えてあげる。
    その後はページの下の方にある"I confirm"をクリックする。
  6. ダウンロードページになるので、下の方にある"Download now"をクリックする。

  7. “Setup : Download Director"という画面が開いて保存先を決めてくれと言ってくるのでイメージの保存先を選択して"OK"ボタンをクリックする。
  8. “Download Director"っていうウィンドウが開いてイメージのダウンロードが始まるので待っとく。
  9. メータが満タンになったらダウンロード完了。

インストールはこんな感じ。

  1. ダウンロードしたイメージをダブルクリックする。
  2. こんな警告メッセージが表示されるけど、そのまま"続ける"ボタンをクリックする。
  3. “Lotus Symphonyのインストール"という画面が開くので"続ける"ボタンをクリックする。
  4. アップグレードに関する警告メッセージが表示されるけど、そのまま"続ける"ボタンをクリックすればいいと思う
  5. 使用許諾契約っていう、このアプリケーションを使うに当たっての約束がつらつら書いてあるので、よく読んでOKなら"続ける"ボタンをクリックする。
  6. 承諾書を読んでくれと念押ししてくるので、不安になったら"使用許諾契約を読む"ボタンをクリックしてもう一度読むこともできる。
    使用許諾契約の内容に納得できてれば"同意する"ボタンをクリックする。
  7. ファイルタイプの関連付けということで、Lotus Symphonyで開くファイルタイプを選択してくれと言ってくるけど、とりあえず全部にチェックをつけて"続ける"ボタンをクリックする。
  8. インストール先を選んでくれといってくるので、ディスクの空き容量を確認した上でインストール先を選んで"続ける"ボタンをクリックする。
  9. 空き容量は大丈夫だよね?って聞いてくるので、良ければ"インストール"ボタンをクリックする。
  10. インストールが始まるので、しばらく待っとく。
  11. インストールが成功したよって教えてくれるので、"閉じる"ボタンをクリックしてインストーラを閉じる。

で、起動してみる。

  1. 起動中はこんな画面が表示される。
  2. 最初はこんな画面が開く。
  3. たとえば、新規ドキュメントを作成をクリックすると、こんな感じでMicrosoftのWordのような文書を作成するアプリケーションが起動する。

とまあ、こんな感じでLotus Symphonyを使うことができるようになったわぁ。
んまま、良かったら参考にしてねぇ。

IBM Lotus Symphony
http://www-01.ibm.com/software/collaboration/lotus-symphony/