散々迷ったけど買っちゃった。
Boot Campを使ってたんだけど、こんな理由でParallelsを買う事に。
- いちいちMacを再起動するのが面倒
- ParallesはあたかもOSXのアプリのようにWindowsのアプリが動くので使いやすい
大前提としてはWindowsのインストールメディアがあること。
んで、今回買ったのはキーだけなんで、Parallels Desktopの無料版をダウンロード&インストールすることになる。
ダウンロードはこんな感じ。
- ブラウザでParallelsのサイトを開く。
https://www.parallels.com/ - Parallelsのページが表示されるので、ページの左側にある”TRY IT FREE”ってとこをクリックする。

- メールアドレスを登録するページが表示されるので、真ん中にメールアドレスを入力して”Products Download”ってとこをクリックする。
※”I’m evaluating this for business use”ってとこは商用で評価するかどうか聞いてるだけなのでチェックしなくてOK。

- ダウンロードのページが表示されるので、”Download Now”ってとこをクリックする。

- Firefoxだとダウンロードするか聞いてくるので、”ファイルを保存”ボタンをクリックする。

- ファイルが保存されたらダウンロードはおしまい。

んで、次はインストール。
- さっきダウンロードしてきたファイルをダブルクリックする。

- ファイルを開いていいか聞いてくるので、”開く”ボタンをクリックする。

- インストーラが表示されるので、インストール.appってのをダブルクリックする。

- PCの管理者のアカウント名とパスワードを聞いてくるので、教えてあげて”OK”ボタンをクリックする。

- インストールしだすので、しばらく待っとく。

- Parallels ウィザードって画面が出てきたら、インストールおしまい。

次はWindowsのインストール。
- さっきのParallels ウィザードって画面で仮想マシンの作り方を聞いてくる。
今回はクリーンインストールすることにする。
画面の左側にある”DVDイメージファイルからWindows その他OSをインストール”ってとこを選んで、画面右下の”続行”ボタンをクリックする。

- なんかし始めるので、しばらく待っとく。

- インストールするメディアはどれ?って聞いてくるので、WindowsのDVDをドライブに入れる。
DVDを入れてしばらく待っとくとWindowsのディスクだって認識するので、画面右下の”続行”ボタンをクリックする。

- インストールするWindowsのプロダクトキーを聞いてくるので、教えてあげて画面右下の”続行”ボタンをクリックする

- 用途を聞いてくるけど、これはだいたいの設定をしてくれるっぽい。
今回は”ソフトウェア開発”ってのをクリックから画面右下の”続行”ボタンをクリックする。

- 仮想マシンの名前とファイルの場所を聞いてくるけど、今回は何も変更しないことにする。
あと、少しカスタマイズしたいので画面の下にある”インストール前に構成をカスタマイズ”ってとこにチェックを入れてから画面右下にある”続行”ボタンをクリックする。

- 構成はこれでいいか聞いてくる。

一緒に仮想マシンの構成画面が表示されるので、ちょっと構成を変えとく。

- 今回は構成をこんな感じで変えとく。
まずはメモリを2GBにしとく。
今使っているMacbook Proのメモリは8GBだけど、ガッツリ使う訳じゃないので。

ビデオメモリを64MBにしとく。
Macのビデオメモリは256MBなんだけど、そんなに表示には要らんかなと。

設定が終わったら”ハードウェア”って画面を閉じて、”仮想マシン構成”って画面の右下にある”続行”ボタンをクリックする。

- 準備し始めるのでしばらく待っとく。
ビデオメモリの事で注意してくるけど気にしないことにして、”増やさない”ボタンをクリックする。

- 仮想マシン上でWindowsが動き始めるので、待っとく。

Windowsのインストールが始まるので、ひたすら待っとく。

- こんな感じでインストールが終わったって言ってきたら、おしまい。

で、実際にWindowsを起動してみるとこんな感じ。
あとはアクティベートする。
- タイミングはよくわからんけど…アクティベートしてくれって言ってきたら、”アクティベーションキーを入力”ボタンをクリックする。

- アクティベーションキーを聞いてくるので、画面の真ん中にアクティベーションキーを入力する。

キーが大丈夫なのだったら画面右下にある”アクティベート”ボタンをクリックする。

- Parallels Accessってアプリをインストールするか聞いてくるけど、今回は使わないことにして”インストールしない”ボタンをクリックする。

- アクティベートできたって言ってきたら、おしまい。

Parallelsにした一番の理由はこれ。
Dockにスタートメニュー。
あたかもOSXのアプリのように表示される。
起動中のアプリはDockに表示されとる。
ちなみに、この表示方法にするにはメニューバーにあるParallels Desktopのメニューで”表示”の”Coherence”ってのをクリックするとできる。
ちなみに、そもそものPCのスベックがしょぼいってのもあるかも知れなくて多少もたつくことはあるけど、Virtual Boxよりはずいぶんマシかも。
んまま、メモってことで。







