Mac OS Xでファイルのバージョン管理をするSubversionを動かしてみる

Mac,PC

プログラム開発ではよくあるファイルのバージョン管理。

バージョン管理するツールはCVSとかSubversionとかがあるんだけど、Mac OS Xの10.6にゃ最初からSubversionっていうバージョン管理ツールが入ってるんだねぇ。
というわけで、Subversionを使えるように設定してみたのでメモしとくことに。

設定はこんな感じ。

  1. アプリケーション/ユーティリティ/ターミナルを起動する。
  2. ファイルを編集できるようにするために"su"って入力してrootユーザ(使ってるMacの管理者ユーザのことよ)でログインする。
    パスワードを聞いてくるので、教えてあげること。
    tetsuyanbo$ su
    Password:
    sh-3.2#
  3. “/etc/apache2″にカレントを移動する。
    ※2と3の順番はどっちでもOK
    sh-3.2# cd /etc/apache2/
  4. viを使ってhttpd.confってファイルを開く。
    ※httpd.confってファイルはrootユーザでないと編集して保存することができないので注意。
    ※vi(実際はvimって名前)はエディタなんだけど、使い方が変わってるから予習が必要…。
    sh-3.2# vi httpd.conf
  5. “LoadModule dav_svn_module libexec/apache2/mod_dav_svn.so"って1行を追加&ファイルを保存する。
    ※追加するとこはどこでもいいみたいなんだけど、LoadModule…って記述がたくさんあるとこでいいと思う。
    :
    LoadModule bonjour_module     libexec/apache2/mod_bonjour.so
    #LoadModule php5_module        libexec/apache2/libphp5.so
    #LoadModule fastcgi_module     libexec/apache2/mod_fastcgi.so
    LoadModule dav_svn_module libexec/apache2/mod_dav_svn.so
    :
  6. “/etc/apache2/other/"にカレントを移動する。
    sh-3.2# cd /etc/apache2/other/
  7. viを使ってsubversion.confを開く(新規作成する)。
    sh-3.2# vi subversion.conf
  8. subversion.confにこんな内容を書く。
    この内容の解読はまた今後…。
    DAV svn
    SVNParentPath /var/svn/repos
    SVNListParentPath on
    AuthType Basic
    AuthName "Subversion"
    AuthUserFile /var/svn/passwd
    Require valid-user
  9. リポジトリっていうファイルを保存しとくフォルダをまとめとくフォルダを作っとく。
    sh-3.2# sudo mkdir /var/svn
    sh-3.2# sudo mkdir /var/svn/repos
  10. リポジトリ用のフォルダにカレントを移動する。
    sh-3.2# cd /var/svn
  11. パスワードファイルなるものを作るんだけど、このフォルダを利用できるユーザもついでに追加しとく。
    パスワードを設定してくれって言ってくるので、確認を含め2回入力してあげる。
    sh-3.2# sudo htpasswd -c passwd tetsuyanbo
    New password:
    Re-type new password:
    Adding password for user tetsuyanbo

    ※"tetsuyanbo"は追加したいユーザ名を書く。
  12. passwdのアクセス権限を設定する。
    sh-3.2# sudo chmod 600 passwd
  13. リポジトリを作成する。
    今回は"project01″って名前のリポジトリを作成してみる。
    sh-3.2# sudo svnadmin create --fs-type fsfs /var/svn/repos/project01
    sh-3.2# sudo chown -R www:www /var/svn/
  14. 最後にリポジトリをまとめとくフォルダの所有者をwwwサーバーに変更しとく。
    sh-3.2# sudo chown -R www:www /var/svn/

Subversionを起動してみる。
って言っても、Macのwebサービスを起動するだけ。

  1. “アプリケーション/システム環境設定"をクリック。
    んで、"インターネットとワイヤレス"の"共有"をクリックする。
  2. 共有画面の左側にあるサービスんとこの"Web 共有"にチェックを入れる。
  3. チェックを入れると、右側に"Web 共有 : 入"って表示が出たらOK。

動いてるかどうかをブラウザで確認してみる。
ブラウザを起動して、"http://localhost/svn"って入力すると、こんな感じでさっき作ったリポジトリってやつの名前が表示される。

んまま、今日のところはこんなとこで。